お風呂で石鹸を使わない日々

 今日はシャンプーとリンスと石鹸は使わない方がいいです。

 私もやってみようと思い立ち、2月2日から今日3月2日までの1ヶ月の間、お風呂で体を洗うときに石鹸を使わないことにしてみました。頭もシャンプーで洗いません。どちらもお湯で流すだけです。正確に言えば、体と顔はお湯だけですが、頭は髪洗い用のくし(床屋さんで使うような丸いもの)で梳かしながらお湯で流します。

 結果は良好です。気になるにおいもまったくありません。肌のべたつきが心配だったのですが、むしろ以前よりもすべすべしているくらいです。記事にもあるように、必要な脂が石鹸で剥がれ落ちないので、皮膚が最小限の油しか分泌しなくなったためでしょう。

 皮膚の調子も良くなっています。私は冬になると乾燥のためか、両腕の上腕部の外側がかゆくなっていたのですが、この1ヶ月はかゆみがなくなりました。石鹸でごしごし洗ったりすることによる刺激がなくなったためでしょうか。かゆみにイライラしないので、精神衛生上もよろしいです。

 また、思わぬ発見もありました。私はお風呂で石鹸をつけてひげを剃っていたのですが、今回は石鹸を使わないということで、石鹸なしでひげを剃ってみました。すると、これがよく剃れるのです。以前はよく出血していましたが、石鹸なしだとほとんど出血なしに剃れます。なにが原因なのかははっきりしないですが、いずれにせよ、ひげ剃りに石鹸はいらなくなりました。

 その他、とくに気をつけたことと言えば、湯船にしっかり浸かることです。もともと私は湯船に浸からないと気が済まない質だったのですが、この1ヶ月間はじっくりと湯船で過ごすように意識しました。最低でも合計15分程度は浸かっていました。長い場合は30分くらいでした。ちなみに、私は銭湯でお風呂に入りますので、水風呂と湯船とサウナそれぞれに何回も入ります。15分とか30分とかは湯船とサウナの合計時間になります。

 大きな問題点はありません。いや、何かを隠しているのではなく、本当に何も問題はないのです。強いて言えば、銭湯に入るとき、私の洗面器には髪洗い用のくしとハブラシしか入っていないので、周りの人に不思議がられることくらいでしょうか。以前の私が現在の私を見れば、同様の目で私を見たことでしょう。身軽で銭湯に行けるのでいいですが。旅行に行くときも荷物が少し減るでしょう。

 加えて言えば、私が石鹸を使わない理由に関してです。私は紹介した記事に全面的に賛同しているわけではありません。とくに後半部分にあるような陰謀論には疑問をもっています。私が石鹸を使うことをやめようと思い立ったのは、これは面白そうだといった単純な好奇心からです。それ以外には石鹸代が浮くなぁというケチくさい考えくらいです。記事にあるような理念は私には必要ありません。私は環境派でも反近代文明派でもありません。

 とはいえ、石鹸なしでも意外に大丈夫だということがわかったので、私も他人に勧めてみようかなとの想いから、この文章を書いています。少なくとも私はこのままお風呂で石鹸を使わない日々を続けてみようと思います。よろしければみなさんもどうぞ。

自己紹介

benyamin ♂

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