2007年7月アーカイブ

映画『選挙』

 今日は映画『選挙』です。

 全く政治運動に関係なかった主人公が、突然立候補者として担ぎ出され、選挙を戦うはめになる物語です。地盤も後援会もないため、主人公はものすごいドブ板選挙をすることなります。ドロドロの選挙戦を追っていくなかで、日本における選挙の実態、ひいては民主主義の実態を描いている映画です。

 とても楽しみにしていたのですが、上手く時間を作れないため、まだ観ていません。だんだんと上映している映画館が少なくなってきました。何とか越県してでも観ようと思うのですが。

 DVDで販売されないかなー。

行きずりの子を陵辱した日

 今日は行きずりの子を陵辱した日です。

 その子を見かけたのは、帰宅途中の道ばたでした。ややみすぼらしい感じの子でした。私はそのような子を見かけると、いつも声をかけるようにしています。たいていは逃げられますけどね。

 ところが、今日は違ったのです。その子は、声をかけても逃げませんでした。それどころか、近寄っても逃げません。もしかして?と思いつつ、なでてあげても嫌がる様子もありません。

 これはいけると思った私は、野外にも関わらず、そのままなでまくりました。首とか背中とかコチョコチョしてやりました。気持ち良さそうです。ついつい「ええんか? ここか? ここがええんか?」とか言ってしまうくらいの大興奮でした。

 その子も次第に調子に乗ってきて、喉を鳴らしながらお腹をこちらに向けて寝転がってきました。「……大胆な子だね」とか言いながら、優しくなでてやると、私の目を熱い視線で見つめてきます。

 ふふふ。落ちたな、私のテクニックの前に。

 こうなれば、もうこちらのやりたい放題です。その子に尻をこちらに向けさせて、敏感な付け根あたりをパンパンしました。リズミカルに叩いてやると、よほど感じるのか、ますますお尻を突き出してきました。いやらしい子です。

 最後は仰向けでやりました。首の辺りから股の辺りまで、じっくりなでてやりました。なでればなでるほど、その子の鳴き声は大きくなりました。途中から手足に力が入っていませんでした。私のなすがまま、されるがままに体を預けていました。

 小一時間ほど味わい尽くして満足した私は、ぐったりしたその子を捨て置いて帰途につきました。名前なんて聞きません。行きずりは行きずりです。私たちの縁が強ければ、また会うこともあるでしょう。

 ……いやー、久しぶりだよ。野良猫さんとこんなに仲良くできたのは。また会えるかなぁ。

国家賠償

 今日は国家賠償です。

 ひょんなことから、「国家賠償」と「国家補償」との違いを偉い人が説明する機会に恵まれました。曰く、国家賠償とは国家の過失による損害を埋め合わせることであり、国家補償とは合法的な国家の行為による損害を埋め合わせることである。つまり、合法か違法かという点を境目として、前者を国家補償、後者を国家賠償と言うのだそうです。

 ずいぶんいい加減な解説だなぁ、ホントかなぁと思って、ウィキペディアさんに相談してみました(参考:国家補償補償)。……おおむね、偉い人の説明と同じでした。疑ってすみません。意外に物を知っているのですね。←素直に謝らない奴

 ただ、国家賠償と国家補償を同列に置くことは間違いのようです。国家補償のなかに国家賠償と損失補償があるという関係が正確なところでしょう(参考:同上)。合法違法を問わず国家による損害を補うことが国家補償であり、そのうち特に国の違法行為による損害を補うことが国家賠償となります。

 国を相手取った裁判には国賠訴訟(こくばいそしょう)と呼ばれるものがあります。公害問題が典型例です。これは単に国によって損害を被ったというだけではなく、国が法を逸脱したことによって損失が生じたことを問題にしています。何でもかんでも国家賠償を追求できると思ったら大間違いです。

 いずれにしても、偉い人のおかげでまたひとつ賢くなりました。ありがとうございます。偉い人は偉大だなぁ。

宮本顕治氏死去

 今日は宮本顕治氏の死去です。

 各種報道が伝えているように、本日の昼過ぎ、宮本顕治氏が老衰のため死去されました。98歳でした。ご冥福をお祈りいたします。

 宮本氏というと日本共産党の本流ど真ん中という印象があります。が、旧来の共産主義の在り方に疑問を持っており、元々は日本共産党のなかでは亜流というか分派でした。日本共産党の最高幹部に就任して以降、時代時代に合わせて柔軟に改革を断行してきました。

 彼が行なった改革を列挙すれば、旧ソ連や中国の共産党からの独立、プロレタリア独裁の放棄、暴力革命から議会革命へ、などがあります。また、共産党員だけでなく他の民主勢力との団結を積極的に推進しました。これらを乱暴に要約すれば、自由と民主主義を重視する路線へ日本共産党を舵取りしたと言えるでしょう。これは日本共産党にとって大きな転換となりました。

 彼の改革は、もちろん批判することも可能です。が、日本共産党は一連の改革によって広範な国民の支持を獲得するに至り、一時期は党員数が30万、衆議院での議席数が30にまで伸びました。何よりもこうした事実が宮本氏の意義を物語っていると思います。当時の日本共産党の姿に満足できなかった宮本氏は新たな路線を打ち出し、彼が示した新しい日本共産党を多くの国民が受け入れたのです。

 現在の日本共産党はかつての勢力の3分の1以下です。その原因はいくつかの角度から分析できるでしょうが、大きく言えば、一般の支持を失っていることが主因の1つです。前衛党や社会主義革命を放棄したり、民主主義の枠内での革命路線に転向したり、いくつかの改革を行なっていますが、いずれも国民の支持に結びついていません。

 こうした限界は左翼勢力全体に言えることでしょう。保守勢力が新保守主義や新自由主義など時代に合わせた修正を行なっている一方で、左翼側は従来路線を堅持することに固執しています。それによって支持が拡大するのであれば良いのですが、現実には支持者は減少するばかりです。にもかかわらず、主義主張を変えようとしません。

 日本共産党が宮本顕治氏の死去をどのように総括するのか。彼の柔軟路線をどのように受け継ぐつもりなのか。見守りたいと思います。

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benyamin ♂

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