映画のネット配信

 今日はネットで映画レンタルです。

ネットで映画レンタル、米アップルがサービス開始

米アップルは15日、インターネットを通じたオンライン映画レンタル・サービスを開始したと発表した。当初は米国内のみのサービスだが、年内にも米国外でのサービス提供を予定しているという。

映画は、アップルの「iTunes Store」を通じて借りることが出来る。価格は価格は旧作が2.99ドル(約320円)、新作が3.99ドル(約430円)。ダウンロード後、30日間の保存が可能だが、再生を始めたら24時間以内に見終わらなければならない。

すでに映画大手6社と提携しており、来月下旬までに、タイトル数にして1000本以上を準備する予定。

 我らのAppleがついにネットを通じて映画をレンタルする事業を始めました。映画のネット配信は他の企業でも行なわれていますが、みんな大好きAppleもついに参入を果たしました。当面はアメリカに限定されるようですが、遅かれ早かれ日本でもレンタルが開始されるでしょう。値段も手頃ですから、ぜひ私も利用したいと思います。

 ネットによる映画配信は、有り体に言えば、時代の流れです。映画は今後、ネット配信が中心になると思います。今回のAppleのようなレンタル方式だけでなく、販売も含めてネットで入手することが映画を見るかたちになっていくでしょう。わざわざ店頭に出向かなくても、映画を楽しめる時代になります。

 裏返せば、DVDなどの記録媒体は廃れていくと思います。ネット配信であれば記録する必要もありませんし、もし記録するにしても媒体としてはハードディスクのほうが優れています。映画のDVDを自宅に何本も抱えているような状況はこれからなくなっていくでしょう。

 実際、音楽がネット配信されて以降、CDは加速度的に利用されなくなりました。まったく消えてしまったわけではありませんが、音楽はCDからではなく、ネットを媒介に入手するようになったのです。音楽を再生する装置も今では携帯電話やMP3プレイヤが中心です。

 映画でも同じことが起きるでしょう。こうした観点からすると、Blur-rayディスクとHD HVDの次世代DVD規格争いは、どうしようもなく不毛に見えます。もやは先が見えているDVDの新規格を競っているのですから、この戦いに勝利したところで数年くらい事業が展開できるだけです。業界の隅っこにおける出来事でしかありません。

 不毛な戦いはソニー陣営のBlue-ray Diskが優勢のようです。が、長い目で見ると、東芝陣営のHD DVDのほうが有利でしょう。これから巻き返すことができるのではなく、早めに見切りをつけて、先のない次世代DVDから撤退できるからです。DVDなんてソニーにでもやらせておいて、もっと未来のある事業に経営資源を投入するべきです。

 そんだこんだで、日本でもMacで利用できるネット映画配信が開始されることを心から期待しています。既存のサービズはWindows専用なので、マカーの私はいつも砂をかんでいます。ぎりぎり。

【疑問】
阪神大震災から13年。あちこちで「あの日を忘れない」と言っている。
けど、何を忘れないのだろう。内容によっては忘れたほうが良い。
個別の感情が軽視されている気がした。全体に同調させられている。
「千の風になって」を合唱する人々をテレビで見た。違和感を感じた。

自己紹介

benyamin ♂

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