プロ野球選手のチーム別平均年棒

 今日はプロ野球選手のチーム別平均年棒です。

順位 チーム 平均年棒 昨年
1 阪神 5794 3(5277)
2 ソフトバンク 5273 2(5450)
3 巨人 4676 1(5510)
4 ロッテ 4325 5(3423)
5 中日 4311 4(5056)
6 西武 3576 7(3026)
7 ヤクルト 3324 9(2781)
8 日本ハム 3305 8(2951)
9 横浜 3251 6(3201)
10 オリックス 2728 10(2559)
11 楽天 2684 11(2365)
12 広島 2298 12(1948)

 労組日本プロ野球選手会が実施した今シーズンの年棒調査結果が発表されました。上記の表で、平均年棒の単位は万円です。昨年のところは「昨年順位(昨年の平均年棒)」となっています。

 意外な順位だったのではないでしょうか。何となく巨人が2位以下を大きく引き離しての1位かと決めてかかってしまいますが、実のところそうではない点が興味深いです。

 最も平均年棒が高かったチームは、巨人を金満球団と罵っているファンが多い阪神でした。巨人との差は1000万円以上です。昨年の数字を見ても、阪神は巨人と平均で300万円しか違いません。阪神が負けた時の言い訳がなくなってしまいました。

 なお、今回の数値には外国人選手は入っていません。中日の外国人投手が1名だけ入っているようですが、基本的には日本人選手の年棒だけの平均値です。外国人選手を加味すると、全体的に底上げされると思います。

 とはいえ、平均年棒の順位は大枠では変動しないでしょう。また、この順位がほぼそのままペナントレースの順位となっていることも変わらないと思います。年俸がチームの実力を決定している大きな要因であることがよくわかります。

 その一方で、年俸が低くともペナントレースでも上位に食い込むチームもある点に着目しなければなりません。例えば、楽天は年俸は低いですが、今年は勝率が良いです。これは、FA権を取得する前で年棒がそれほど高くない若い選手が優秀であるためでしょう。広島も同様だと思います。

 その意味では、安い年俸でも工夫次第で勝てることを示す順位でもあると思いました。思いました。いや、本当に。

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benyamin ♂

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