自由民権記念館

 今日は自由民権記念館に行ってきました。

・高知(土佐)の自由民権運動が近代日本の形成に大きく影響したとして、その運動に関わる貴重な資料が展示してある。
・興味があった資料は、憲法草案の原稿である。植木枝盛はもちろん、立志社による草案もある。立志社の草案原稿は個人寄託とのことである。意外に字が汚くて、やや面を食らった。
・他に目を引いたものは短刀である。板垣退助が岐阜で襲われた際に、刺客が使った短刀だそうだ。実物だろうか。
・資料は豊富だが、見せ方が左翼的で今ひとつであった。現在の高知に元気がないのは、こうした左翼の枠組みから抜け切れていないことが原因ではないだろうか。
・当時の演説会場を模した映像室で、「土佐と自由」と題された映像を見る。15分のものだったが、館内の資料が端的に解説されていた。これだけで十分ではないか。
・館内に郷土資料館があったが、点数も少なく、また、更新もされていなかった。資料を保存するとの基本路線が、このようなところまで貫かれているのか。

 天候があいにくの雨だったこともあり、あまり楽しめませんでした。もっとも、晴れの日に行っても同じことでしょうが。ドリルを1つ、やり遂げたような感じです。

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benyamin ♂

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