アデレード11日目/14日間 2012-08-21

 アデレードの11日目です。

  • 今日はとくに目覚ましもかけずに起きる。7時半くらい。
  • 朝食用にパンケーキを買ったが、かじってみたら、パンみたいな味しかしない。これだけで食べるものではないようだ。チーズとハムを挟んで食べる。
  • ティーパックのコーヒーを買ったので、飲んでみる。いまいち。悪くはないが、同じものを日本でも、とは思わない。
  • 10時前くらいに大学へ行く。適当に作業的なことをして過ごす。帰国を控え、することがなくなってきた。
  • 12時過ぎくらいに参加者の様子を見に行く。スマートフォンのwifi設定に手こずっている人がいたので、それくらいは手伝う。
  • デジタルカメラの充電器を忘れた、と言われる。どうしろと? Nikonのカメラを使っている人でも探してくれ。あるいは、充電器を買え。
  • 食事会に参加したい学生が多くて悩む。それほど多くをもてなす資金力はない。ホテルの部屋で簡単にと思っていたが、どうやっても部屋に入りきれない人数になる。
  • 今回は選抜制にして、残りは後半の担当者に任せようか。日本人スタッフとのバーベキューもあることだし。
  • 一度ホテルに戻った後、ワインを買いに行く。昨夜、紹介されたワインセラーだ。歩くと意外に遠い。いや、歩きで数分だが、昨夜は車だったので、距離感が少し違う。
  • 店内に入ると、ワインがずらっと並んでいる。大きなお店ではないが、見渡す限り、ワインという感じである。
  • 店員さんに、昨日飲んだワインと同じワイナリーのものを探してもらう。いくつかあるが、最初に紹介されたのは100ドルもするワインであった。丁重に断る。
  • 30ドルくらいのワインを2本、Ben CleatzerとPARACOMBEのワインを買う。もう1本、Barrosa Valleyのワインでおすすめを紹介してもらって買う。Spinifexという名前だ。合計で106ドル。
  • Richmondのワインはないか、と聞いたら、そうしたメジャーのものは扱っておらず、小さなワイナリーのワインを厳選して置いてあると言っていた。良い経営方針だ。
  • スーツケースに入れて持ち帰られるよう梱包を頼んでいる間、店内を見ていると、SUNTORYの山崎が売られていた。オーストラリアで人気があるのか、と聞いたら、じわじわ人気が出ていると言う。ひどく言いにくそうに言っているところを見ると、実のところはあまり人気がないのだろう。
  • 店員さんと話していると、昨年の10月、日本の京都に来たそうだ。10月は京都を最も楽しめる季節だと言っておく。
  • レジにカウンター内で、おっさんが昼食を食べていた。売っているワインは高級であるが、このオヤジは駄目だろう。何してんだ。
  • ワインセラーを後にして、ホテルへ戻り、昼食を食べる。なんだか、ホテルで食事を食べることが多い。
  • 食後、大学横にある移民博物館Migrant Museumへ行く。ヨーロッパからオーストラリアに移民たちがどのように渡ってきたのか、について、移民たちが着ていた服や靴などとともに、提示されている。
  • 移民がオーストラリアの発展にどのように貢献したのか、という視点が重視されている。消極的な論点に触れている展示はごくわずかである。
  • 国の歴史とは、かく扱われるべきであろう。消極的な論点は強調しない。日本がおかしいのである。もっとも、日本がおかしいのは、ある特定の時期の歴史についてのみ、であるが。
  • 町の北のほうにある小高い丘に、展望台があるということなので、行ってみる。が、目の前で、競技場が工事中のため、景色が台無しである。なんじゃこりゃ。
  • 展望台の中心に、Colonel William Lightの銅像がある。英国の軍人で、アデレードの都市設計を担当した人である。
  • 銅像の近くにある石碑には、私が南オーストラリアの中心地にアデレードを選んだことが、後世に正しかったと評価されると期待している、みたいなことが書かれている。実際に彼の選択は正しかったと思うが、そう偉そうに言われると反発したくなる。
  • 実際の文句はWikipediaさんを参照してね。
  • 展望台の脇に、ゴルフ場がある。町の少し北側だが、ほとんど中心中にあるが、年間1,000ドルくらいで利用し放題らしい。土地の規模が日本と違う。当然だが。
  • そもそも、アデレードは人口が110万人ちょっとである一方、面積は1,800平方kmである。日本では香川県がそれくらい。香川県の規模が州都になっているのだ。町を歩いていても、それほど人がいない。確かに、これは香川だ。
  • なお、南オーストラリア全体では、人口が160万人、面積が100万平方kmとなり、日本人口の75分の1の人が、日本国土の3倍の面積に住んでいる。ちょっと郊外に出ると、街角に人を見かけなくなる。本当に人がない。香川だ。
  • ほとんど人通りのない道を歩きながら、町へと戻る途中、St Peter's Cathedralを見る。大聖堂といった風格で、見応えがある。アデレードは教会が有名な地域であることを思い出す。
  • ホテルに戻り、いつものWoolworthsに行く。といっても、帰国を控えているため、部屋にあるものを食べきらないといけない。あまり買うものがない。缶詰のシチューだけを買う。
  • ワインは思い切って高めのものを買おうと意気込む。が、結局、20ドルくらいのものを買うだけ。弱気である。
  • ホテルに帰り、シャワーを浴び、適当に料理する。冷蔵庫に残っていた牛肉、野菜とかを切ったり、焼いたり。
  • ワインはshortfireである。アデレードのワインにしては、俗っぽい名前だが、これもうまい。バロッサバレーのワインである。
  • 少し疲れが出てきたのか、ワインを飲み干すと眠くなってきたので、22時過ぎくらいにベッドに入る。

 以上、アデレード11日目でした。

自己紹介

benyamin ♂

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