ナゴヤドーム

 今日はナゴヤドームです。

 中日ドラゴンズの今シーズン最終戦をナゴヤドームで観戦しました。対広島戦のホームゲームです。結果は1-4で負けました。が、勝敗よりも重要なことがありました。今季限りで引退を表明している英智がプレーする姿を見ることです。

 英智はスタメンではありませんでしたが、4回途中の守備からセンターに入りました。場内は英智コールです。これほどまで英智ファンがいたのかというくらい、盛り上がりました。5回からはレフトに入りました。私は三塁側で見ていたので、ちょうど目の前にいる感じです。手を振ったら振り返してくれました。デュフフ。

 打順は3回巡ってきました。結果は言わずもがなですが、いずれも凡打でした。見せ場はありました。9回、3点差、ランナー一塁、2アウトの場面で最後の打席が回ってきましたが、初球を引っかけてピッチャーゴロに倒れました。最後の最後まで相変わらずの貧打です。英智らしいと言えましょうか。

 試合後、引退セレモニーがありました。挨拶は英智らしいものでした。涙よりも笑いを誘う挨拶です。何でも、球場に来る途中でガソリンスタンドでガソリンを入れていたら、名古屋城が見えたらしく、ああ、昔はあそこにお侍さんがいて、それを支える人がいたんだなぁ、と不思議な気持ちになった、とのことです。意味がわかりません。

 でも、最後に、代名詞とも言える強肩を見せてくれました。ホームベース付近からライトスタンドに放り込む遠投を見せてくれたのです。しかも2回も。1回目は、ポールに直撃してグラウンド内に跳ね返ってきました。これでも凄いですが、何か中途半端です。小田がボールを拾いに行き、英智に2回目を促します。それを受けて2回目の遠投、今度はライトスタンドを直撃です。ものすごいレーザービームでした。

 身体能力の高さに裏打ちされた守備範囲と走塁技術、そして何よりも強肩が英智の強みです。これでもう少し打撃が良ければ、引退はもっと先だったと思います。無い物ねだりですが。それでも、決して目立つ選手ではありませんでしたが、グラウンドに出てくると、観客から歓声が沸く選手だったと思います。お疲れさまでした。

 そうそう。同じく引退表明をした小笠原のセレモニーもありました。また、レギュラーシーズン最後ですので、高木監督の挨拶もありました。

 このほか、少し話は変わりますが、戦力外通告を受けた選手に平井、久本、金剛がいます。いずれも投手です。平井や久本は投手王国の一員として活躍していましたので、非常に残念です。金剛は2軍暮らしがほとんどでしたが、将来が期待されていましたが、あまり成長しませんでした。岩瀬の後、クローザーを引き継ぐと予想していました。これも非常に残念です。

 来週10月13日からクライマックスシリーズが始まります。英智を始め、チームを去る他の選手も、まだまだ出場機会があるかもしれません。都合をつけて観戦したいと思います。

自己紹介

benyamin ♂

2012年11月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

月別アーカイブ

Powered by Movable Type 5.13-ja
Support Wikipedia