映画「かぐや姫の物語」

 今日は映画「かぐや姫の物語」を鑑賞しました。

 ジブリによる原作「竹取物語」の映画化です。ジブリと言っても、監督は高畑勲です。一言で言えば、壮大な「まんが日本昔ばなし」といったところでしょうか。その意味では、評価がわかれる映画だと思います。

 映画の要は、なぜかぐや姫は地球に来たのか、という点です。その謎に、原作でも描かれていない部分を補完するなかで、迫っています。

 描かれていない部分とは、かぐや姫の子供時代です。原作では、竹から生まれた後、すぐに大きくなって美しくなり、貴族たちを手玉にとっています。しかし、その省かれた子供時代にこそ、かぐや姫が地球に来た理由があるのではないか。

 謎に対する「回答」について、私は納得して楽しむことができました。少しの余韻と解釈の幅とを残して終わります。このあたりを楽しめるかどうかが、映画に対する評価の分かれどころでしょう。

 それにしても、女童(めのわらわ)がかわいい←これが言いたかっただけです。

自己紹介

benyamin ♂

2014年2月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

月別アーカイブ

Powered by Movable Type 5.13-ja
Support Wikipedia